日々のごはん。

おいしいごはんを食べるため、おいしいごはんを作ります。

なんとか…初米麹

先日仕込んでいた米麹ですが、あれから2日後にでき上がりました。

 

一つやっちまったことがあったんですが、お米を蒸す時にスロークッカーを使いましたが、実はちょっと放置しすぎましてお米が茶色くなってしまっていたのです…

 

さすがに硬すぎるか!と危惧したのですが、勿体無いのでそのまま使ってしまいました。

 

乾燥米麹をまぶしつけて手ぬぐいに包んでさらに上からバスタオルでくるみ、しっかり保温しながら麹がじわじわ育つのを待ちます。

枕元に置いて、麹の温度をすぐに確認しやすいようにしておきます。

 

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最初は35、6度しかなかったのが、仕込みの次の日の夜には40度を超えるかどうか、というところまで麹の温度が上がってきました。

 

温度が上がってくれるのはいいのですが、43度を超えてくると麹菌が死滅していくため、上がりすぎるようなら加温を弱め、時たま包みを解いて米をほぐし、熱と湿度を逃してやります。

 

これぐらいからだんだんと、麹の塊がチラホラできてくるようになりました。

お〜蒸しすぎお米でも大丈夫だった!ちょっと安心です。

 

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茶色のお米に白い麹が映えますね!

ダメかな〜とちょっと諦めモードだったので、麹君が上手いこと育ってくれて本当に一安心です。

 

引き続き、温度に注意しつつ温めます。

あまり加温しなくてもやや高めの温度帯で安定してきたので、最初よりは温度を下げました。30度くらいかな。

 

仕込み開始より3日目の夕方。

わりと満遍なく麹菌が広がり、また、大きな塊もチラホラできていたので出麹としました。

 

包みを解いて熱を下げます。

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大きな塊を手で持ってみると、しっかりした手ごたえがあります。

でも、手で割るとポロンと柔らかく崩れます。

 

中の方まで麹がギッシリ!

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麹の出来具合は甘酒にするとその甘さでわかる、とききましたのでその通りにしてみました。

以前と同じように60度で10時間、ANOVAで加温します。

 

私のANOVAはこのところ本当に甘酒製造器になってしまっています…

きちんと一定の温度を保ってくれるので、甘酒もすごく作りやすいんですよね。

 

さて…自作米麹で作った甘酒は、普段飲んでいる甘酒とちゃんと同じ甘さになってくれました!

米を蒸しすぎたというアクシデントはあったものの、うまく麹菌たちが頑張って醸してくれたおかげで私でも初回でなかなか上手く作れました。

 

いつも米麹を買っているとそれなりに費用がかかるので、準備と時間はかかっちゃいますが意外とあっさりできましたので、これからは麹は自作で作り続けていきたいな〜と思いました。